RSS リーダーアプリ

jQuery を使用した RSS リーダーのアプリです。

デモ

プロジェクトをインポート

テスト環境

  • Android 9.0

  • iOS 12.2

ファイル構成

ファイル

説明

index.html

RSS フィードを読み込むスタート画面のページ

loading.gif

「 読み込み中 」 のイメージファイル

README.md

このテンプレートに関する README ファイル

js/feed-reader.js

RSS フィードを取得するための JavaScript ファイル

js/phpjs_LICENSE.txt

ライセンスファイル ( 任意 )

css/style.css

アプリのスタイルシート

必要な JS/CSS コンポーネント

  • jQuery

必要な Cordova プラグイン

  • InAppBrowser

HTML の解説

index.html

index.html はスタート画面のページです。ソースコードを次に記します。

このファイルの HTML の <body> は、「 loading.gif 」、「 フィード一覧 」、「 エラーメッセージ 」 の置き場所となります。

JavaScript の解説

index.html

アプリを起動すると、RSS フィードの取得処理が直ちに始まります。RSS フィードのコンテンツの読み込み中は、loading.gif ファイルが表示されます。次の JavaScript コードで、RSS フィードの取得を行う関数を呼び出します。取得処理を行う関数は、feed-reader.js 内で定義されています。このファイルの解説は、後ほどします。RSS フィードで使用している URL は変更可能ですので、他の URL もぜひお試しください。

feed-reader.js

RSS フィードを取得する関数 ( Feed.load() ) が呼ばれると、次の JavaScript コードが実行されます。

この関数の実行に成功すると、取得した RSS フィードが、ホーム画面に表示されます。

次の JavaScript で、ホーム画面 ( index.html ) の RSS フィードの配置と表示を行います。

RSS フィードは、一覧形式で表示されています。このフィードの各アイテムをタップすると、InAppBrowser が起動し、指定された URL へ遷移します。

次の JavaScript コードで上述の動作をします。

最終更新

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