Appetize.ioへの配信
最終更新
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Appetize.io では、AndroidとiOSアプリをブラウザ上でシミュレートすることができます。 このサービスを利用すると、iOS証明書やプロビジョニングファイルなしで、アプリの動作確認が可能となります。
Appetize.io のアカウントを作成し、ログインします。
アカウント設定ページのAPIトークン取得欄からトークンを取得します。
API トークンを取得後、Appetize.io を Monaca に追加する方法は、以下になります。
1. Monaca クラウド IDE メニューの設定 → デプロイサービス
を選択します。
2. 新しく追加する
をクリックします。
3. AppetizeIo
を選択し、以下の必要情報を入力します。
エイリアス名
: 各サービスの一意の識別子
API トークン
: Appetize.io から取得した API トークン
4. 追加
をクリックします。
以上で、Appetize のシミュレータを使用してビルドアプリをインストールできるようになります。
Monaca CI では、次のパラメーターをサポートしています ( JSON 形式 )。 詳細は、Appetize.io ドキュメント ( 英語サイト ) をご確認ください。
パラメーター | タイプ | 説明 |
| string | [必須項目] |
| number | セッションが自動的に終了するまで待機する秒数。 |
| boolean | ホームボタンを無効にします。 |
| boolean | このアプリのストリーミングを無効にします。 |
| boolean | セッションが終了した後、シミュレータの画面上に、最後の表示されていた画像を表示します。 |
| string | セッションの開始を促すメッセージをカスタマイズします。 (デフォルトは「Tap to play」) |
| string | セッションを再開するように促すメッセージをカスタマイズします。 (デフォルトは「Tap to play」) |
| string | アプリの起動時に、特定の場所にユーザーを誘導するためのディープリンクを指定します。 |
| string | メモを残せます。メモは管理ダッシュボードに表示されます。 |
| JSON オブジェクト | 値は
|