プレビューウィンドウが更新されない

この問題はLocalkit 4.1.0 以上で発生する可能性があります。このバージョン以前のプレビューウィンドウは、プロジェクトファイルから file:// プロトコルで提供されています。しかし、この file:// は、viteを使ったプロジェクトなどの、JavaScript モジュール を使ったプロジェクトではサポートされていません。そこで、Localkit 4.1.0では、新しいツールやフレームワークに対応するため、http:// プロトコルを使用するようになりました。この変更に伴い、ブラウザのキャッシュにより、プレビューウィンドウが現在のプロジェクトではなく、以前に配信されたプロジェクトをキャッシュしてしまう可能性があります。これは、すべてのプロジェクトに対して同じURL(デフォルトではhttp://127.0.0.1:8002/)を使用しているためです。

この問題を解決するには、プレビューウィンドウのChromeデベロッパーツールで"disable cache"を行い、必要なときに「更新」をクリックしてプレビューウィンドウを再読み込みすることができます。

最終更新